現役大学生のFX学習譚

このブログは私のFXの、日々の学習の記録やトレード記録を掲載していくブログです

2021/2/16 EUR/USD決済(負け)

ロングエントリーしていたEUR/USDがストップロスに当たりました。

【反省点】

テイクプロフィットの位置が甘かった

テイクプロフィットは、第2波のエネルギー分にしていましたが、ヒゲ先ではギリギリ当たっておらず、実体では問題なく当たっていたという形になりました。

テイクプロフィットは本来安全を見て、実体にすべきなのかもしれません.

f:id:ikejifx:20210216234054p:plain

 

よく使う環境認識パターン

私は、環境認識も結局はパターン(定石)だと考えています。

そこで、私がよく使う環境認識のパターンをまとめておきます。

 

(こうなっているから→こうなったらこうする)

【上位足】

・トレンドラインブレイク→リテストエントリーorファンラインブレイク

・トレンド発生ローソク足確定→下位足でのトレンドフォロー

 

【監視足】

・チャネル発見→小トレンドラインブレイクからチャネル下限まで

・1波,2波確認→3波を狙う

2021/2/2 16:20 USD/JPY決済(勝ち)

エントリーしていたドル円を成り行き決済したので報告します。

 

15分足

獲得pips 20pips

獲得金額1260円

リスクリワード 1 : 1

元々は決済指値をもっと上に置いてましたが、見えていなかった水平線が真上に見つかったので決済をかけました。

 

このトレードのシナリオはこちら

 

ikejifx.hatenablog.jp

 

環境認識 「"こうなってる"からこうなったらこうする!!」

環境認識が大切とはよく聞くけど、「環境認識って何・・・?いろいろやり方は聞くけどよくわかんない。上位足をどう使うの?」っていう人が多いんじゃないかと思います。

ここで私なりの考えを示したいと思います。

 

環境認識とはシナリオを立てるときの「"こうなってる"からこうなったらこうする!!」こうなってるの部分です。

 

 

これだけではよくわからないと思うので順を追って説明します。

 

まずトレードのシナリオを立てるときの基本は「こうなってるからこうなったらこうする」です。

 

例えば「週足の重要水平線が真上にあるから、4時間足でトレンドラインブレイクしたら、戻りを待ってショートエントリーする」というシナリオを立てるとします。

 

この時の「週足の重要水平線が真上にある」これが「こうなってる」

「4時間足でトレンドラインブレイクしたら」これが「こうなったら」

「戻りを待ってショートエントリーする」これが「こうする」

にあたります。

 

そして今回の本題である、環境認識は「こうなってる」に当たる部分です。

「週足の重要水平線が真上にあるから」「日足の直近高値をブレイクしてアップトレンド発生したから」「日足のトレンドラインをブレイクしてきてるから」など

「こうなってる」という環境を認識することによって、じゃあ「そのあとどうなったらどうするの?」ってことを決定することができます。

 

これが私が考える環境認識の本質です。

2021/2/1 17:35 USD/JPYロングエントリー

ドル円をロングエントリーしたので、シナリオを記録します。

【環境認識】

日足、直近アップトレンド発生(第3波ブレイク)

USD/JPY 日足

【エントリーポイント】

15分足 ディセンディングトライアングル上抜け、陽線確定からエントリー

USD/JPY 15分足

損切り利食い

ストップロスは、ディセンディングトライアングルの少し下

利食いポイントは"リスクリワード1:1のポイント"と"15分足調整波のエネルギー分"

ちなみにこの"調整波のエネルギー"を取りに行くという考え方は、あきチャン先生の動画で「億トレーダーのO君が使っている」と紹介されていた手法です。

USD/JPY 15分足

【リスクリワード】

1 : 1.7(1200円 : 2073円)

 

このトレードの結果はこちら

 

ikejifx.hatenablog.jp