2021/2/16 EUR/USD決済(負け)
ロングエントリーしていたEUR/USDがストップロスに当たりました。
【反省点】
テイクプロフィットの位置が甘かった
テイクプロフィットは、第2波のエネルギー分にしていましたが、ヒゲ先ではギリギリ当たっておらず、実体では問題なく当たっていたという形になりました。
テイクプロフィットは本来安全を見て、実体にすべきなのかもしれません.
よく使う環境認識パターン
私は、環境認識も結局はパターン(定石)だと考えています。
そこで、私がよく使う環境認識のパターンをまとめておきます。
(こうなっているから→こうなったらこうする)
【上位足】
・トレンドラインブレイク→リテストエントリーorファンラインブレイク
・トレンド発生ローソク足確定→下位足でのトレンドフォロー
【監視足】
・チャネル発見→小トレンドラインブレイクからチャネル下限まで
・1波,2波確認→3波を狙う
2021/2/2 16:20 USD/JPY決済(勝ち)
環境認識 「"こうなってる"からこうなったらこうする!!」
環境認識が大切とはよく聞くけど、「環境認識って何・・・?いろいろやり方は聞くけどよくわかんない。上位足をどう使うの?」っていう人が多いんじゃないかと思います。
ここで私なりの考えを示したいと思います。
環境認識とはシナリオを立てるときの「"こうなってる"からこうなったらこうする!!」の「こうなってる」の部分です。
これだけではよくわからないと思うので順を追って説明します。
まずトレードのシナリオを立てるときの基本は「こうなってるからこうなったらこうする」です。
例えば「週足の重要水平線が真上にあるから、4時間足でトレンドラインブレイクしたら、戻りを待ってショートエントリーする」というシナリオを立てるとします。
この時の「週足の重要水平線が真上にある」これが「こうなってる」
「4時間足でトレンドラインブレイクしたら」これが「こうなったら」
「戻りを待ってショートエントリーする」これが「こうする」
にあたります。
そして今回の本題である、環境認識は「こうなってる」に当たる部分です。
「週足の重要水平線が真上にあるから」「日足の直近高値をブレイクしてアップトレンド発生したから」「日足のトレンドラインをブレイクしてきてるから」など
「こうなってる」という環境を認識することによって、じゃあ「そのあとどうなったらどうするの?」ってことを決定することができます。
これが私が考える環境認識の本質です。